定期バージョンアップのお知らせ(2022/1)
2022年1月21日|Tips(活用のヒント) , お知らせ
4DLinkCloudをご利用いただきありがとうございます。
2022年1月21日、4DLinkCloudのバージョンがV2.2.40にバージョンアップしております。
このバージョンアップには、インターフェースの表示変更、機能修正や拡張、変更、バグ対応、機能表示の刷新などが含まれます。
ご利用に際して、ログインされたままの場合は、必ずログアウトとブラウザのリフレッシュを行い、再度ログインをお願い致します。
■機能追加、不具合修正、ユーザーインターフェースの改善
・インタ―フェース(プロジェクトボックス内の表示方法・表記・レイヤーのフォルダリング構成)の変更
例)サブフォルダ⇒レイヤーグループ
レイヤーのフォルダリング 地形:DSM, DEMがこちらに
レイヤー:点群、オルソ、KMLなどがこちらに
・光、空、グローブ透過のプラグイン設定を「地図・モデル表示環境」として統合、調整できる形に変更
・PLATEAUモデル(WMSデータの外部データ追加から利用可能)の更新
・新しくプロジェクトを作成した時の地球儀上のプロジェクト位置の設定方法の変更(下記に記載)
・ベースマップにGEOSPACE CDSを追加(GEOSPACEをご利用されている方はご利用いただけます)
・バグ修正(アノテーション機能の利用時)
・Cesiumのアップグレード(モデルの表示・レンダリングの改善)
■新しくプロジェクトを作成した場合、プロジェクトの位置の設定方法について
新しくプロジェクトを作成すると、地球儀上でプロジェクトの場所を示す印(赤丸)が、東京周辺に表示されます。
こちらがデフォルトの位置になります。
データをアップロードしモデルを表示させたら、そのプロジェクトボックスの「レイヤーグループオプション」の設定から、「レイヤーグループ表示場面設定」をクリックしていただきますと、プロジェクトの場所を示す印(赤丸)が、表示選択中の場所に移動し、プロジェクトの場所として登録されます。
設定ができたら、一度、ブラウザをリフレッシュして位置が変更されていることをご確認ください。
尚、違う場所のデータが同じプロジェクトボックス内に他のレイヤーとしてリストされている場合、同様の手順を実施すれば、プロジェクトの位置を違う場所に移すことができます。
以上になります。
4DLinkCloudは皆様のご利用によって成長していきます。
ご利用に関するお声はお気軽にサポートへご連絡ください。